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2006/11/19

空想科学事典R77 宇宙大作戦 『タイムマシンの危機』『エコスナチスの恐怖』

空想科学事典 R77に以下の語句を追加しました。

【出典】宇宙大作戦 第76話 『タイムマシンの危機
【サプレイドン】『惑星』
 ベーターニオテ恒星系にある、人類が生存している唯一の惑星。
 母星のベータニオテは、3時間半後に新星爆発を起こす。

【ベーターニオテ】『恒星』
 3時間半後に新星爆発を起こす恒星系。
 人類が生存している惑星がある。

【ライブラリ】『図書館』
 ベータニオテ恒星系の惑星サプレイドンの歴史を集めた図書館。
 二万本のベリジュウムテープを保管している。

【ベリジュウムテープ】『記録媒体』
 惑星サプレイドンの歴史を記したテープ。
 テープと称しているが外見は厚めのディスクである。
 テープを再生機にセットすると、ディスクに映像が再生され、アタバクロンのゲートが連動し、その時代に移動できる。

【アタバクロン】『装置』
 サプレイドンのライブラリにある装置。
 ベリジュウムテープに連動し、再生中の時代、場所にゲートを開く。
 外見はM5複合装置そっくりである。

【ゾール・カーン】『人名』『国王』
 惑星サプレイドンの専制君主。
 ザラベスの親族が暗殺計画に関わり、親族が連坐した。



宇宙大作戦 第51話 『エコス・ナチスの恐怖
【ゼオン】『惑星』
 エコス星の近くにある惑星。
 この星にすむ住人は文明水準が高く、平和を愛する人種である。

【エコス】『惑星』
 ゼオン星の近くにある惑星。
 急速に科学技術が進歩し、熱原子核ミサイルを宇宙船エンタープライズ号に向けて発射してきた。
 この星にすむ住人は独裁的体制下にある原始的かつ好戦的な人種。
 ナチス・ドイツを模写したと思われるエコス・ナチス党が惑星を支配している。

【地球史】『書籍』
 ジョン・ギル著作の歴史書。
 この書物は歴史を単なる事件の記録としてではなく、原因および動機の面から考察した書物として名高い。

【ジョン・ギル:JOHN GILL】『人名』『教授』
 地球史を表した歴史家。連邦宇宙艦隊士官学校の教官でもあったが、6ヶ月の間、行方不明。
 歴史を単なる事件の記録としてではなく、原因および動機の面から考察した書物として名高い。

【メラコン副総統:MELAKON】『人名』
 エコスナチスの副総統。
 総統の代行を務め、実際の実力者、党の顔である。

【エコス・ナチス】『政党』
 惑星エコスで、ナチスドイツを模写して設立された政党。国家社会党。
 国家を統一する大きな目標として、科学文明の進んだ近隣のゼオン星を悪魔に仕立てて、戦えと国民をあおっている。
 スローガンは「ゼオンに死を、エコスよ永遠に、総統よ永遠に」である。

【ルビンジュウム結晶】『物質』
 トランスポンダーの構成部品の一つ。
 結晶を間隔27.2mmに固定すると、白熱球程度のエネルギーで強力な熱線を発する事ができる。

【トランスポンダー:Transponder】『装置』
 エコス星に上陸する船長の腕に埋め込んだ装置。
 一般には、受信した内容に対し、自動的に応答の送信を行う装置である。

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コメント

私が、この作品を初めて見たのは16歳の時で、カルチャーショックを受けたのを覚えてます。
ナチズムから暴力やサディズム(実際のナチズムは、サディズムと言うより、人種差別の中から派生した暴力が全てでしたが)を無くそうとしたとは、ジョン・ギル教授も、凄いと思いましたね。

投稿: ジョン・ギルラー | 2009/06/16 19:04

 ジョン・ギルラーさんこんにちは。
 このエピソードは腕の中からルビンジュウム結晶を取り出して、レーザー光線を即興で作っちゃう所がびっくりでした。
 歴史ってひとつの要素じゃないと思うのです。
 ユダヤ人の代わりに、ゼオンを敵視し、敵対意識で国民の意識を統一、国威高揚に使ったあたりで、作戦は失敗して当然なのだと思います。

投稿: hider | 2009/06/20 19:20

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